オガファーザー壁紙は1827年より製造がはじまり、1864年には、再生紙を三層に重ね、
              トウヒ材を細かく砕き、紙の間に挟み込んだウッドチップ壁紙を世界で初めて開発し、
              以来190年以上に渡って、ナチュラルなデザイン性と優れた機能性で世界中で最高の評価を得続けています。
            
              オガファーザー壁紙にとって「エコロジー」であることは創業当初から変わらない理念です。
              新聞紙を再生し、間伐材をチップにして製造するオガファーザーウッドチップ壁紙は
              販売開始から150年が経過した現在においても「持続性」「生分解」「LCA」「二酸化炭素削減」などの点から
              最先端のエコロジーであり、FSC森林認証や排水の管理など
              地域の環境を護る取り組を積極的に進めています。
            
              次世代に負の遺産を残さないよう、廃材や排水の最小化や、製造エネルギーの徹底的な削減、
              持続性のある原材料のみ使用などに全力で取り組みEPD(環境製品宣言)の認証を得るまでになっています。
            
            紙が作るナチュラルで心地よいインテリアや、省エネ住宅の室内空気環境の問題を解決できる点、そして何世代にもわたって住み継がれる家づくりを誰にとっても可能にすることがオガファーザーが目指すことです。
            
            呼吸する紙壁紙は日本の「高温多湿」な環境で、夏の暑さやカビ、冬の結露を防ぎ、住む人にとって健康で心地よい空間をつくりだし、新建材の空間との違いを実感できる日本の風土に合った家造りが実現します。
          
BREATHABLE
WALLPAPER

ヨーロッパで暮らしのスタンダード、
歴史あるエコ素材!

            オガファーザーはドイツで生まれ、原料は木と紙、製法も環境負荷が少ないことから世界から高い評価を受け、世界30カ国に普及している紙クロスです。
            資源を無駄にせず、なおかつ快適な住空間をつくることができる数少ない建材の一つで、日本の環境には適した素材です。